お台場にある日本科学未来館で11/4まで
「マンモス展」が開催されています。
「ユカギルマンモス」や38年ぶりに来日の仔ケナガマンモス「ディーマ」、約42000年前に生きていた世界初公開の仔ウマ「フジ」など展示してあります。
続々とロシア連邦サハ共和国の永久凍土からの出土。
地球温暖化の進行によって永久凍土が溶け凍土の中に閉じ込められていた動物たちが姿を現しつつあると思うと・・・
サハ共和国のほとんどが永久凍土の上に街が造られたくさんの人が生活し、
お台場をはじめ東京臨海副都心は海を埋め立て人工の街が。
マンモス展とASIMOくん(キュートでした。手話と歌の披露に感動)(オトナロイドさん浴衣姿が美しかった!)目当てに行きましたが、人類・動物・環境など色々考えるきっかけになる日本科学未来館&マンモス展でした。
冷凍保存状態のブースもあるので、全体的に暗くヒンヤリとした空間なので、令和元年の夏ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか?
※日本科学未来館のチケットブースには屋根がなく炎天下長蛇の列に並ばないといけないので事前購入がおススメです。