心が揺さぶられる作品に出会いました。
「ミッドナイトスワン」。
正直に言うと、初めの5分は、女装している草なぎ君でしたが、10分過ぎたころには、そこにいるのは「凪沙」にしか見えない。
涙はポロポロでる。
熱々のカフェオレを飲むことも忘れたあっという間の124分でした。
エンディングロールの間も、自分の感情がおさまりきらず、余韻をずっと引きずっています。
久しぶりにもう一度見たいと思いました。
ぜひ映画館で見てください。
同作品の小説も読もうと思います。
※内田英治監督は、脚本・小説と……マルチな才能。すごい!